
現在、世界で唯一フラップも作らず角膜実質部分のみをミクロン単位で照射し、出来たレンチクルを除去させて角膜カーブを変化させえる最先端の次世代レーザーがカールツァイス社のフェムトセカンドレーザーVisuMaxです。
レーシックのようなフラップも要らない(SMILE方式)ため、適応範囲が広がり合併症もほとんど起こらなくなります。
今後はエキシマレーザーに取って代わり、フェムトセカンドレーザーがこれからの主流になると考えます。
将来的には、近視矯正手術に限らず、角膜移植時の正確なレンチクル作成や角膜リング用の正確なポケット作成にも効力を発揮します。
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